メガバス・I×Iシャッド タイプ-3

この頃は宴会で
ノンアルコールを良く飲みます。
飲み過ぎたら酔っぱらって、絡みます。
  ビンビンです。



イマカツの今江克隆氏と
メガバスの伊藤由紀氏
両巨頭がタッグを組んで完成したシャッドルアーです。

メガバス・I×Iシャッド タイプ-3

シャッドと銘うってはいますが
どちらかと言えばシャッドクランクという感じです。
あくまでも良い意味で。
サイズはボディーのみで57mm
ボリューム的には、ディープ-X100を
スリムにした感じです。
キャスタビリティーが凄いとの宣伝ですが
シャッドだと思えば、ベイトでもカッ飛びます。
でも、いわゆる重心移動のシャッドクランク
スミスのディプシードゥーなどと比べると同じくらい
LBOによる無音を考えて
固定重心のクランクと比べるのが妥当だとすれば
良く飛ぶシャッドクランクだと言えると思います。

メガバス・I×Iシャッド タイプ-3

メガバスの開発したLBOによる飛距離と
立ち上がりの良さ、さらに無音。
タイプ-3で、2m前後潜りますが
スタックしずらいので、1mの水深でも
立ち木回りでも、ガンガン引けてしまいます。
ウルトラハイピッチ・ロールアクションも
とても釣れそうなブルブル感で
根掛かり防止にも一役買っています。
春から秋まで、ほぼ1年を通して使い続けられる
そんなルアーです。


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