メガバス・ワンテンFX
やりたくない事は「ウチはウチだから」
やらせたい事は「もうあのウチは、やっているし」
結局あなたの気持ち次第・・・
ビンビンです。
メガバスの110(ワンテン)
アメリカでブレークし、その後日本でも売られるようになり
今ではその種類はスローフローティングのオリジナルから
サイレント、ハイフロート、マグナム、Jrなど
ソルトも入れれば軽く10種類を超える人気のミノーです。。
ワンテンFXは、2013年に
テストFXというミノーが出て
その可変リップをワンテンに移植したものを
アメリカのサポートプロが使っていたというルアーです。
リップが折り畳まれるため、風の抵抗が少なく
もともと良く飛ぶワンテンですが
風があってもスライスせずにカッとんで行きます。
さらにジャーキング時にはリップが動くために
良いか悪いかは分かりませんが
イレギュラーな動きが出やすく
そして、見た目壊れやすそうなリップですが
動くことで折れにくくなるという効果もあります。
ところでこの110(ワンテン)の由来は
伊藤由樹氏の伊藤(イトウ)の語呂合わせから
110cmに決めて作り始めたという話があります。
意外な理由ですが、そこからこれだけの
傑作ルアーが生まれたのですから面白いですね。
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