エバーグリーン・マッキーバー・タイプ2

掃除を子供に手伝わせたら
結局余分に金が掛かりました。
一人でやれば良かった・・・
  ビンビンです。


エバーグリーン初期のルアー
ウッドの立ち浮きペンシルポッパーになります。
以前にタイプ1を紹介しましたが
こちらが、タイプ2になります。

エバーグリーン・マッキーバー・タイプ2

どちらも立ち浮きタイプで
違うのは、カップだけだと思います。
このカップの形の違いで
タイプ2は、タイプ1に比べて
ダイブしにくく、ポップ音も硬く
タイプ1が、泡を引っ張って
柔らかくダートしたのに比べて
タイプ2は直線的なダートをしました。
どちらが釣れるかなんてことは無かったです。
トップで出る時ならば
どちらでも同じく釣れたと思います。(笑)

エバーグリーン・マッキーバー・タイプ2
左がタイプ1、右がタイプ2

昔流行った、アルミ貼り塗装
当時は、これでスッゲ~リアルに見えました。
ジャパニーズルアーは、メリケンルアーを超えたと
マジに思っていましたもん。(笑)
あれから30年近くが経ち
今では、ようやくメリケンに追いついた
ぐらいに感じています。
でもこの時期の試行錯誤があったからこそ
今の熟成されたジャパンルアーがあるわけで
先駆者達のトライ&エラーが垣間見えるルアー達です。


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